出来ること
東北地方太平洋沖地震から、10日。
東日本だけでなく、日本全体が必死に立ち上がろうとしている。
それぞれの立場から、今、出来ることを考え、行動する。
最前線で活動できない私は、情報を通じて救出活動や復旧活動を見守ることしかできない。
しかし、こんな私にも、出来ることはある。
復興へ向けての募金活動、物資の提供、節電(エネルギー)、冷静な生活・・・
何よりも前向きに生活をすること。
一生懸命に生き抜くこと。
そんな中で、いつかきっと・・・
微力ながら、役に立てることがあると信じている。
人は、弱い。
だから支えあい、励ましあう。
つらいこと、苦しいこと、悲しいことが、溢れている今。
人の優しさが、傷ついた心を救う。
優しさは、優しさを生む。
この優しさの連鎖によって、
少しでも早く傷ついた方々の心が救われることを祈っている。